こんにちは!
MRのへちです。
突然ですが先日ツイッターで何気なくこんなことをつぶやきました。
TOEIC800点代は3ヶ月で取れます(経験談)
— へち(hechi) (@hechi_blog) 2018年3月28日
私は就活前にTOEIC400点台でしたが、3か月で800点台を取得しています。
すると、MRの方々から
「勉強法を教えてほしい!」
と多くの反応をいただきましたので、
本日から数日間、少し趣旨は変わりますが、英語の勉強法(TOEIC)についてご紹介したいと思います。
今回は本題へ入る前に、MRがTOEICの勉強をするべき理由について紹介しますね。
キャリアアップに非常に有利
最近は多くの企業でグローバル化だのなんだのと、公用語を英語にしたり、出世にも英語力を必須としている風潮があるように思います。
製薬業界においてもそれは例外ではなく、本社へ異動するためには英語力がみられるところも多いように思います。。
特にプロダクトマネジメント部や学術部と呼ばれる疾患の専門チームや、海外のベンチャー企業と提携する企画の部署においては、TOEICの点数を1つの指標として人事考課が行われるケースがあるようです。
以前紹介させていただいたMSLなんかも英語力は必須ですね。
。
関連記事:最近耳にするMSLって何?MRとは何が違うのか??
もしあなたがMRからそのような部署に異動を希望しているのであれば、現場経験にくわえてやはり英語力という付加価値は重要になってくるでしょう。
個人的にはTOEICでいうと730点ぐらいが1つの目安になるのではないかなあと思っていますが、これは企業によって求めるレベルが違うかもしれません。
(ご参考程度にですが、天下の武田薬品は、私の就活時には新卒採用の際、MR以外の職種に関してはTOEIC730点以上を課していました。)
もちろん転職にも有利
製薬メーカーへの転職はもちろん、異業界においてもやはり英語力のある人は優遇されます。
狙う業界や企業、職種によって求められるレベルは変わってきますので、その辺りは要リサーチになりますね。
もしあなたが近いうちに転職を本気で考えているのであれば、転職エージェントへその旨相談してみるのも1つの手かもしれません。

MRは勉強しやすい職場環境
MRにTOEICの勉強をオススメする理由というのは、
MRの働き方は非常にTOEICを勉強するのに向いている環境であるというのも1つです。
理由としては、
・業務のなかで車を運転する時間が長い
・面会までの待ち時間が長い
これらが挙げられます。
この時間があることで、業務中にもTOEICのためのインプットを効率よく行うことができます。
詳細は追々記事にしていきますね。
まとめ
MRがTOEICを勉強することをオススメするのは、
キャリアアップや転職に役立つことはもちろん、
仕事時間も有効に勉強を進めることができるからなんです。
これからすこしづつ私が勉強していた教材や高得点を狙うコツについて紹介できればと思います!
ではまた!
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