こんにちは!
MRのへちです。
ここ数回で、短期間でTOEIC高得点を取るための勉強方法を紹介させていただいてます。
今回は文法の勉強方法について、具体的に紹介します!
文法の勉強は「文法特急」一択
以前の教材編でお伝えした通り、TOEICにおける文法の勉強は「文法特急」シリーズを使っていきます。
こちらの本を使うメリットとしては、
・コンパクトで持ち歩きやすい(どこでも学習可能)
・1問1答形式で理解がスムーズ
・解き方のコツなどのコラムも充実している
などが挙げられます。
短期間でTOEIC高得点を取るには、事細かな解説があるものより、ある程度道筋を示してくれているこちらのシリーズの方が良いと感じました。
余裕があれば第2弾も検討
こちらの「文法特急」ですが、シリーズ化されており、900点台を狙う方向けのものや、苦手チェック編などがあります。
読了にそんなに時間はかからないので、余裕があればシリーズ第2弾も手に入れておくことをオススメします。
文法問題においては様々なパターンに慣れておくと有利です。
理由は後述します。
学習の進め方
学習の進め方は至ってシンプルです。
時間がある際にひたすらに読み進めて下さい。笑
私はページを写真にとってスマホで見るなど工夫して勉強してました。
1ヶ月もあれば3周程度は読めるかと思います。
基本的に問題の解説を読めば問題なく理解できるかと思いますので、最終的には問題を見たとき、右上に書いてある回答目安時間内に答えれるようになりましょう。
直前には模試で力試しと、間違えた問題の復習も忘れずに!
本番の解き方のコツ
TOEICの文法問題において最も重要なことは時間をかけないことです。
文法や熟語といったものはルールが決まってますので、問題ではそのルールを知っているかどうかを問われてます。
なので必ずしも問題文すべてを読んで、訳してという作業は基本的に必要ないんです。(例外はありますが、そういう問題は落としても十分高得点狙えます)
文章をパッと見て、
「この単語がでてきたら答えはこれしかない!」
とか、
「直前の単語が形容詞だから答えは名詞系!」
というように、文のパーツを見れば5秒もかからない問題が多いんです。
このルールをいかにインプットできているかが勝負になります。
だからこそ、パターンごとに解説している「文法特急」シリーズは対策として非常に有効なんです。
逆にいうと、パッと見てわからない問題というのはどんなに時間をかけて考えてもわかりません。笑
分からない問題は、早々にそれっぽい番号にマークして次へ行きましょう。
4分の1で当たれば儲けものくらいに思っとけばいいんです。笑
まとめ
TOEICの文法の勉強法と解き方のコツについて紹介しました。
単語もそうですが、基本的に文法は暗記になりますので、センスは関係ないといえます。
インプットすればするほど得点になりますので、まずは「文法特急」の読了目指して学習を進めてみてください!
ではまた!
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