こんにちは!
MRのへちです。
短期間でTOEIC高得点を取るための勉強法、今回はリーディング編です!
前回までの記事はコチラから。↓
リーディングは問題数も多いですし、難しいですよね・・・。
苦手とする方も非常に多いのではないでしょうか?
それでは、さっそく見ていきましょう。
使う教材は「究極のゼミ」
はい。
使う教材は「究極のゼミpart7」です。
このシリーズ使いすぎだろって思うかもしれませんが、このシリーズ、ほんとにおススメです。
おすすめポイントとしては、
・会話形式の解説でとっつきやすい
・問題のタイプ別に丁寧に解説してある
・練習問題も多数用意
といったところでしょうか。
リーディングに関してはとにかく解き方の理解と練習量がものをいいますので、会話形式の解説での理解のしやすさ、豊富な練習問題の
両方をまんべんなく抑えているこの本は非常に効率がよく、730~800点程度を狙う受験者層にはピッタリなんじゃないかなあと思ってます。
学習の進め方
学習の進め方ですが、リーディングに関しては特段解説することはありません。(笑)
先ほどのテキストを読んでは練習問題に取り組む・・・の繰り返しになります。
短期間で集中して学習を行い、3か月で1周以上はやっておきたいところです。
リーディングはかなり集中して、しかも中断せずに問題を解く必要があるので、MRの方といえど業務中に学習するのはおススメできません。
できればまとまった時間、1回2時間程度で学習してほしいので、基本的に休日に進めていくことになると思います。
他を省エネ、時短で学習する分、ぜひリーディングには全力で取り組んでいただきたいです!
解き方のコツ
地道な努力が必要なリーディングパートですが、正答率を上げる対策が全くないわけではありません。
解く上で私が意識していたことを紹介しますね。
とにかく文法パートを早く終わらせる
以前の文法編でも触れましたが、リーディングの問題は非常に多いため、時間内にすべて解き終わることは難しいです。
関連記事:MRが短期間でTOEIC高得点を取るための勉強法〜文法編〜
ですので、文法パートをいかに早く終わらせてリーディングに時間を割けるかが1つのポイントになります。
目安としては1問につき10秒くらいで解き終わるくらいでしょうか。
文法は考えても分からない問題は分からないので、分からない問題は適当にマークして一刻も早くリーディングに移ることを意識しましょう!
質問を読んでから解く
リーディングにおいて、与えられた文章すべてを読んでから問題に移ることはあまり得策ではありません。
なぜなら質問の多くは部分的に読めば答えが見つかることが多いからです。
もちろんすべての文章を読まないと答えられないような問題もありますが、こちらは余裕があればで大丈夫です。
答えの見つけ方は慣れていくしかありませんので、テキストの解説と併せて身に着けていってください!(無責任)
TOEICには単純な英語力だけではなく、こういった情報処理能力も必要になってきます。
正攻法だけでは時間がいくらあっても足りませんからね・・・。笑
まとめ
リーディングの学習法と解き方のコツについて紹介しました。
リーディングばっかりは泥臭く勉強した者のみが報われるんじゃないかなと個人的には思ってます。
めんどくさいですが、将来のご自身の輝かしい将来にむけて、一発奮起して頑張ってみてください!
それでは、また!
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