製薬会社入社~MR認定試験までの研修内容のご紹介!

 

こんにちは!

MRのへちです。

製薬会社のMRに興味をもったことがある方ならば、MR認定資格の取得のため、入社後は3~6か月の間研修があることをご存知だと思います。

会社の説明会でも説明はありますが、メインはMRという仕事に関する情報ばかりで、あまり詳しく話を聞く機会もないのではないかと思います。

そこで今回は、研修を経験した現役MRの筆者が入社~MR認定試験までの生活を詳しくご紹介します!

あくまで1例ではありますが、参考になれば幸いです!




 

入社式~研修2週間目

 

おそらく、多くの企業では入社式を本社でおこない、それから研修施設やホテルに泊まり込みで研修を受けていくことになります。

内定式ぶりに会う同期と仲良くなれるか不安だったのをすごく覚えています。(笑)

入社式から1週間は、パソコンを使って社内システムの使い方を学んだり、お偉いさんの講話を聞いたりと、ただ座っているだけで終わっちゃうと思います。

私の会社では、2週目から外部講師を読んでビジネスマナーの研修がありました。話し方をただされたり、電話応対や名刺交換のロールプレイをやったりしましたね。

かなり厳しい指導で、今思えば割と行き過ぎていたんじゃないかと思います・・・。

今は他の企業で問題になったこともあり、あのような研修は少なくなっているとはおもいますが・・・。

とまあ、あまりMRに関係のない内容で2週間が過ぎていきます。

 

MRテキスト講義

 

MR認定試験までの研修期間中でメインになってくるのが、このMRテキスト講義です。

科目としては、

試験科目

・疾病と治療

・医薬品情報

・MR概論

 

の3つになります。

が、疾病と治療は基礎と応用の2つのテキストに分かれているので計4冊のテキストを学習していくことになります。

(現在はMR概論はMR総論という科目に名前が変わっているようです。)

疾病と治療では名前の通りメジャーな疾患の基礎知識と、その治療法について学習します。

医薬品情報では、医薬品添付文書や薬の剤形の種類、薬物動態などの基礎知識について学習します。

MR概論は、医療制度や関連法規について学習します。

MRは文系でもなることはできますが、ご覧のとおりどちらかといえば理系科目になりますので、なじみのない人にとっては慣れるまで結構難しく感じると思います。

私も文系出身でしたので、最初は苦労したのを覚えています・・・。

ちなみに薬剤師の資格を持っていれば疾病と治療、医薬品情報は免除されるので楽です。羨ましい!

講義は会社の研修担当や、外部の講師が行います。多くの会社では毎週のようにテストが行われ、同期内で順位を発表されたり、チームで成績を出したりするので、勉強せざるを得ない状況になります。笑

まあ、お給料もらってるわけですから当たり前ですけどね。夜遅くまで予習とかしてて結構きつかったですが、同期と協力しながら勉強できるので思い返すと楽しかったように思います!

 

製品研修

 

MR認定試験以外に勉強することは、自社品についてです。

これらを売ることによって会社に貢献していくのですから、もちろんこちらも重要になります。

MRとして現場にでると意外と忘れちゃうことも多いので、まじめに研修を受けておくとあとあとのタメになりますよ!

私の会社は領域担当制を採用している会社ではないので、品目数も多く、結構時間をかけて研修していたと思います。




 

プレゼン、ロールプレイ

 

製品の知識はただ知っていればいいというものではなく、現場では先生と薬について話し込んだり、ニーズを探っていく必要があります。

時には説明会でスライドを用いて製品紹介をすることもあります。

これらの練習の場として、研修中に何度かプレゼンやロールプレイを行う機会があります。やらない会社というのは正直聞いたことがないです。笑

最初は要領もつかめておらず、前日に深夜までスライドを組んだり、練習したりと、かなりきつかった思い出があります。

現場に出て慣れてしまえばなんてことはないですが、研修担当や他の同期の前でプレゼンするのはめちゃくちゃ緊張しましたね・・。笑

この研修を通じて確実にレベルアップできますので、今苦手意識がある人でも全く問題ないと思います!

他業界の方のプレゼンを見ると、正直下手くそだな思うことが多々あります。それくらい、MRはプレゼンスキルに関しては高い方が多いです!

 

同行研修

 

研修中に何度か、全国各地へちらばって先輩のMRと同行する機会があります。

初めて実際に医師と話をしたり、仕事の雰囲気をみることで仕事のイメージがはっきりすることかと思います。

学びも大事ですが、座りっぱなしの研修から解放される貴重なひと時ですので、観光等もぜひ楽しんでほしいと思います。

私の場合、先輩が同行中いろんなところへ連れ出してくれました。笑

配属後にお世話になる可能性もあるので、失礼のないようにしましょう。

 

配属

 

研修が終盤に近づくと、配属先がいよいよ決定します。

決定した後は、家探しや上司へのあいさつ、引っ越しの準備など、とにかく忙しくなります。内資の会社なら9月、外資系なら7月あたりに配属になる場合が多いです。

配属後は、実際にMRとして担当を持ちながら12月の認定試験まで勉強することになりますので、配属後はかなりきつい生活が続きます。

そして12月に本番を迎え、合格すれば晴れて1人前のMRとなります!

 

まとめ

 

入社~MR認定試験までの研修内容について紹介しました。

勉強のボリュームも多いですが、殆どの方が合格する試験なので、文系だからとか、頭が悪いからとか気にしなくて全く大丈夫です。

私はむしろそういう人こそMRになるべきだと考えてます。

 

低学歴の学生ほどMRを目指すべき!

2018.04.14

 

研修のイメージが少しでも具体的になれば幸いです!

それでは、また!

 

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