MRの面談が医師の処方に与える影響について考えてみた

 

こんにちは!

MRのへちです。

MRとして働いていると、ネガティブな話題ですが必ず耳にする言葉として、

 

「MRなんていてもいなくても処方に関係ねえよ・・・。」

 

というものがあると思います。

現場では、なかなか頑張ってもうまく処方に結び付かないことが多いです。

逆に、まったく訪問していない先でもパッと採用になったりするんですよね。

それでも評価されるのは結果的に「売れた」MRですから、このあたりを不満に思うMRは多いのではないでしょうか?

この不満も「MR不要説」を後押ししているんじゃないかなあと思います。

 

関連記事:MRは本当に将来なくなる仕事なのか考えてみる

 

実際、MRは医師に影響を与えている存在なんでしょうか?

はたまた、影響があまりないのならば、MRはやはりいらないのでしょうか?

 

そこで今回はMRが医師の薬の処方に与える影響力について、私の考えを書いていきたいと思います。

 

MRのディテールは6割の医師には影響しない

 

実をいうと、このテーマに記事を書こうと思ったきっかけとなるニュースがありました。

こちらになります↓

MRディティール、処方に影響しない医師は6割ー日刊薬業

 

詳しい内容を閲覧するには会員登録が必要ですが、まあタイトルをご覧になれば趣旨はお分かりいただけるかと思います。

AIを使って解析したところ、6割の医師にはMRの面談は関係ないってことですね。

 

まあ確かに、薬を紹介しても「はいはい」って感じの先生もいらっしゃいますし、

そもそもデータとか持って行っても

「製薬会社のバイアスが入ったデータなんて信用できない!」

って突っぱねられたこと、私は多々あります。(笑)

6割には関係ないのか・・・。と悲観するか、

4割には効果がある!とポジティブにとらえるか、個人によって異なるとは思いますが、

以前のようにお金を使って医師にメリットを与えることができなくなって、基本的に情報提供だけで営業している今のMRにとって、今回のデータはショックだった方も多いのではと思います。




営業ってそんなもんじゃない?

 

確かに6割には影響しないという数字だけ見ると悲観してしまいそうですが、

元々営業ってそんなもんじゃない?と個人的には思いますね。

 

営業の仕事内容って、「購入を考えてない層から契約を取ること」なので、ダメでもともとなのではないでしょうか?

普段の生活の中でも、私の元には様々な営業マンが営業をかけてきます。

不動産、生命保険、NHK(ちょっと違う?)etc….

これらの中で実際に契約に至ったもの、1割もないです。

 

実際に処方に至るかは置いておくとしても、4割程度は顧客に影響するって、他業界の営業からしたらめちゃくちゃイージーですよ。

だから私としては、この数字をあまり悲観的にとらえる必要はないのかなーと思います。

 

 

MRの仕事は営業だけじゃない

 

影響ないならMRいらないじゃん!となってしまいそうですが、

MRはやはり営業マンというイメージが強いですが、仕事としてはそれだけじゃないですからね。

有害事象をフィードバックして育薬に貢献することや、適正使用情報を提供してトラブルを防ぐなど、

エリアの医薬情報担当者としての役割も担ってます。

日常の中で実感することは少ないですが、これって責任ある仕事だと思います。

残念ながらこのあたりをおろそかにしてただの営業になっちゃっている方が多い気がしますが・・・。

社会的にはむしろこっちが大事な仕事だと思いますが、会社的に評価に関係ないことが原因だと思います。

しかし、少なくとも今はこれらの仕事はMRが任されているので、MRはおろそかにするべきではないですし、この役割が任される以上、MRはやはり必要じゃないかなあと思います。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

結構SNSでもニュースを見て、悲観的な意見のMRの方も多かった印象です。

私としては、MRのプレゼンスは以前に比べて低くなってきていることは確かだと思いますが、

まだMRとして必要とされる部分はあるし、前向きにとらえようって感じですかね。(笑)

とはいえ私も将来的な不安はありますけどね!

だからこそ、副業したり転職サイト登録したりしてるので。

興味のある方は色々公開してますので見てやってください!

 

関連記事:MRにおすすめの転職サイト4選!

製薬企業のMRがすぐに実践できるオススメの副業7選!

 

それではまた!

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